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□旅路
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「おいっ！
そっちもっと詰めろよ悟浄！
ヒカリが狭そうだろ！」

「ぁあ？仕方ねーだろ狭いんだからよ」

「ずっと肩あたってんじゃん！」

「分かってねぇなー子猿ちゃん。
ワザとだよワザと。」

「…最っ低」

時は進みあれから約2年が過ぎた
私と三蔵、それから悟空。