その他短編列車
□私の休日。
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リョーガ「はいっおわり!
ってちょっと!なにねてんのさっきまであんな甘えてきたくせして、、たくもう、、
…せっかく早く終わらせたのに…」
ガバッ
行き良いよく抱きついた。
「好き」
リョーガ「はいはい。
あと5分ぎゅーしたら俺は行くからね。」
「…やだ。」
リョーガ「はいはい。よしよし。」
「うそ。がんばってね。好き。」
リョーガ「ん…。俺も好きだよ。」
稜雅の腕の中が好きだ。
よしよししてくれる手が好きだ。
こんなガリガリなのにどっからこの包容力が出てくるのかが聞きたい。
ピピピッ
ピピピッ
家を出る時間のアラームの音。
リョーガ「じゃ、いってくる。
また連絡するからちゃんと返してよ。」
「うん。いってらっしゃい。」
リョーガ「ん。」
「はいはい。」
ちゅ
これが稜雅と私の日常。