【創作ネタ集】中二感あふれる言葉辞書

【あ】 26件

【哀艶 (あいえん)】
[形動][文][ナリ]美しさの中に悲しみの感じられるさま。
「あわただしき花の名残の―なるかたも」〈藤村・雅言と詩歌〉


【合縁奇縁 (あいえんきえん)】
あいえん‐きえん〔あひエン‐〕【合(い)縁奇縁/相縁機縁】
人と人との気心が合うも合わないも、不思議な因縁によるということ。


【哀傷歌 (あいしょうか)】
人の死を悲しむ歌。
古今集以後の勅撰和歌集で、部立ての一。万葉集の挽歌 (ばんか) にあたる。


【黝い (あおぐろい)】
あお ぐろ・い あを−【青黒い・黝▼い】
( 形 )[文]あをぐろ・し
青みを帯びた黒色をしている。
「 − ・い頰の辺を撫(な)でて/多情多恨 紅葉」


【暁 (あかつき)】
日の出前の仄暗い空。


【暁月夜 (あかつきづくよ)】
夜明け方に出ている月。有明の月。あかときづくよ。


【暁の茶時 (あかつきのちゃじ)】
茶事七式の一。1、2月の厳寒期の午前4時から5時にかけて席入りをする茶会。残灯の茶事。残月の茶事。夜込み。


【飽かなくに (あかなくに)】
[連語]《動詞「あ(飽)く」の未然形+打消しの助動詞「ず」のク語法+格助詞「に」》
(詠嘆の意で)満足しないのになあ。あきたりないのになあ。
(逆接の意で)満ち足りないのに。十分と思わないのに。


【足踊り (あしおどり)】
あおむけに寝て、足に衣装・かつらをつけ、人形のように踊らせる芸。


【明日の月は綺麗でしょうね (あしたのつきはきれいでしょうね)】
明日の月は綺麗でしょうね



意味 「殺す」


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