【創作ネタ集】中二感あふれる言葉辞書

【し】 23件

【シーリングスタンプ (しーりんぐすたんぷ)】
便箋の留め具をデコるため型を流し込んで押して形をつくるもの
癒し


【四花 (しか)】
釈迦が法華経を説かれるときに現れた「此土(シド)の六瑞(ロクズイ)」の一つとして空から降ったという四種の蓮華の花。
白蓮華 :曼荼羅華(マンダラゲ)。(チョウセンアサガオ)
大白蓮華:摩訶(マカ)曼荼羅華。
紅蓮華 :曼珠沙華(マンジュシャゲ)。(ヒガンバナ)
大紅蓮華:摩訶曼珠沙華。四華とも。


【静寂 (しじま)】
「沈黙・静寂」の意の雅語的表現。
一般に漢語は改まった「硬さ」と、それだけに抽象性が高まりますが、和語は内面的な柔らかさのトーンを覚えます。
また、「静寂」は周囲に音のするものがない静止性と、しかも寂しいという孤独性を感じますが、「黙」を「しじま」または「もだし」と読むように、当人を含めて人や他の動物、器物が音を出さないような条件下にあるという表象的な要素が忍んでいる。


【漆黒 (しっこく)】
漆黒とは、漆のように黒く光沢のある事。また、その色の事。


【シティポップ (してぃぽっぷ)】
「都会的」、「洗練された」、「洋楽志向」、「ノスタルジックな」70年代〜80年代のニューミュージック。
山下達郎、竹内まりや、吉田美奈子、大貫妙子などがシティポップアーティストとして挙げられる。ネオシティポップとしてYOASOBIが候補に挙げられる。


【シニカル (しにかる)】
(cynical)
[形動]皮肉な態度をとるさま。冷笑的。嘲笑(ちょうしょう)的。シニック。
「シニカルな表現」


【東雲 (しののめ)】
夜明けの空の様子。


【澁澤龍彦 (しぶさわたつひこ)】
澁澤 龍彦(彥)
本名:龍雄(たつお)1928年(昭和3年)5月8日-1987年(昭和62年)8月5日)は、日本の小説家、フランス文学者、評論家。別名のペンネームに澁川龍兒、蘭京太郎、Tasso S.などがある。晩年の号に呑珠庵、無聲道人がある。


【しめやか (しめやか)】
しめ やか [2]
( 形動 ) [文] ナリ
〔動詞「しみる(浸)」と同源〕
ひっそりとしてもの静かなさま。 「 −に雨が降る」
気分が沈んで悲しげなさま。 「 −に葬儀が執り行われた」
しんみりしたさま。しみじみとしたさま。
(女性の容姿などが)しとやかなさま。


【紗 (しゃ)】
生糸を絡み織りにした織物。布帛 (ふはく) 面にすきまがあり、軽くて薄いので、夏物の着尺 (きじゃく) ・羽織地とする。うすぎぬ。うすもの。紗織り。《季 夏》


次の10件→

[戻る]



©フォレストページ