【創作ネタ集】中二感あふれる言葉辞書

【と】 9件

【トット・リード (とっとりーど)】
ダイヤモンドを用いた高級アクセサリーを作るアメリカ、ノースカロナイナ州の宝飾デザイナー。


【突飛 (とっぴ)】
[形動][文][ナリ]並み外れて風変わりなさま。また、あまりにも思いがけないさま。奇抜。「突飛な言動」「突飛な発想」


【とりかへばや物語 (とりかへばやものがたり)】
平安時代後期に成立した物語であり、作者は不詳。「とりかへばや」とは「取り替えたいなあ」と言う意の古語。
【あらすじ】
関白左大臣には2人の子供がいた。1人は内気で女性的な性格の男児、もう1人は快活で男性的な性格の女児。父は2人を「取り替えたいなあ」と嘆いており、男児は「姫君」として、女児は「若君」として育てられることとなった。
男装の女児である「若君」は男性として宮廷に出仕するや、あふれる才気を発揮し、若くして出世街道を突き進む。
また、女装の男児である「姫君」も女性として後宮に出仕を始める。
その後「若君」は右大臣の娘と結婚するが、事情を知らない妻は「若君」の親友と通じ夫婦の仲は破綻する。
一方「姫君」は主君女東宮に恋慕し密かに関係を結んで、次第に自らの天性に苦悩し始める。とうとう「若君」が親友宰相中将に素性を見破られてしまうことで、事態は大きく変化していく。君の名は。の元ネタらしい


【トロフィーワイフ (とろふぃーわいふ)】
トロフィーは競技などの優勝者に与えられるもの。 誇らしげにキラキラ輝くその外観は周囲の羨望を集める。
つまりトロフィーワイフとは、社会的・経済的に成功した男性が、その成功を周囲にアピールするために娶(めと)る、若く美しい妻のことを指す。

娶った男性は自分に自信がないことが稀にある。ヤクザの妻が美人なのもこれが理由。


【トロンボーン (とろんぼーん)】
【trombone】
金管楽器の一つ。カップ状の吹き口をもち、U字形の管を2本組み合わせ、一方の管をスライドさせて音高を変える。バルブによって管の長さを調節するものもある。


【頓珍漢 (とんちんかん)】
とん ちん かん [3] 【頓珍漢】
( 名 ・形動 )
〔鍛冶屋の相槌の音から来た語。いつも交互に打たれてそろわないことから
物事のつじつまが合わないこと
とんまな言動をする・こと(さま)。 「 −な男で,しくじってばかりいる」


【道化 (どうけ)】
人を笑わせるおかしなしぐさや言葉。また,それをする人。滑稽(こつけい)。おどけ。 「 −を演じる」 「 −に徹する」 「 −役」


【道化恐怖症 (どうけきょうふしょう)】
英: Coulrophobiaは、恐怖症のひとつ。メーキャップしたピエロを見ると、本来ゆかいなおどけものを象徴したそのキャラクターに対して極めて恐怖感を覚える病的な心理。


【毒突く (どくづく)】
どく づ・く [3] 【毒突く】
当人に向かってひどい悪口をいう。



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