【創作ネタ集】中二感あふれる言葉辞書

【ひ】 10件

【檜扇 (ひおうぎ)】
檜扇(ひおうぎ)は、宮中で用いられた木製の扇のこと。桧扇とも表記する。
女性の用いるものは特に袙扇(あこめおうぎ)とも呼ぶ。紙製の扇子(蝙蝠/かはほり)はここから派生し、檜扇を略したものとして普段使いに使われた。
平安時代から束帯,衣冠などの服飾品として用いられ,笏(しゃく)の代用ともされた。


【畢竟 (ひっきょう)】
さまざまな経過を経ても,最終的には一つの結果に落ち着くさま。結局。要するに。 


【雲雀 (ひばり)】
春の鳥。スズメ目ヒバリ科。全長17センチくらいで体は褐色の地に黒い斑があり、頭に短い冠羽をもつ。日本では留鳥・漂鳥として河原・畑などにすみ、春になると空高く舞い上がりながら、ピーチュク、チルルなど長くて複雑な節回しでさえずる。告天子(こくてんし)とも。


【雲雀骨 (ひばりぼね)】
やせて骨張っていること。また、そのような骨格。


【向日葵 (ひまわり)】
ひまわり。


【雹 (ひょう)】
雹(ひょう)とは積乱雲から降る直径5mm以上の氷粒。直径5mm未満の氷粒は霰(あられ)と呼ぶ。雹が降ることを降雹(こうひょう)と表現する。


【美現象 (びげんしょう)】
〇〇美など美という名前(もしくは名字)が付く人はブスだとされる、世界中の美が付く人を敵に回した風潮のこと。正しいかどうかは謎。
ソースがあるある大事典なので、信憑性は低い。この現象を真っ向から否定してくれる美人募集中だ。


【白狐 (びゃっこ)】
(びゃっこ、はくこ)
白い毛色を持つ。日本では、安倍晴明の母親とされている葛の葉や、狂言『釣狐』の題材となったとされる白蔵主などが有名。
稲荷神の眷属である狐も、ほとんどが白狐である。人々に幸福をもたらすとされる。「狐ものがたり」では善狐の1種族としても挙げられている。


【ピューレ (ぴゅーれ)】
果物をペースト状にしたもの
パンの中に混ぜたりケーキにしたりムースにしたり用途は様々


【ピロトーク (ぴろとーく)】
枕を共にした後に交わす会話。



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