【創作ネタ集】中二感あふれる言葉辞書

【り】 8件

【六花 (りくか)】
《結晶が六角形であるところから》雪の異称。むつのはな。ろっか。


【離人症 (りじんしょう)】
 自分の外の世界や自分自身に対する実感が薄れてしまう症状のこと。
 具体的には、自分が見知らぬ人間であるように感じる、自分が生きている感じがしない、馴染みのある場所が知らない場所の様に感じてしまうこと。
 さらに喜怒哀楽の感情の消失などがあげられる。


【リトグラフ (りとぐらふ)】
リトグラフとは、もともと石灰岩の石板を用いる版画技法であったことから、「石版画」という意味を持つ版画の技法の一つ。
アール・ヌーヴォーを代表する画家「ミュシャ」は、リトグラフによる版画作品を大量に制作し、「ポスターの黄金時代」を築きました。
19世紀末から20世紀の初頭は芸術性の高いポスターがリトグラフ技法を用いてたくさん作られ、ミュシャの他にロートレックも活躍しました。


【リビドー (りびどー)】
性欲。色欲。


【リマ症候群 (りましょうこうぐん)】
リマ症候群は、ストックホルム症候群とは逆に、監禁者が被監禁者に親近感を持って攻撃的態度が和らぐ現象のこと


【リミナルスペース (りみなるすぺーす)】
普段は人気のある場所に関わらず無人で不気味な場所のこと。海外用語だったが最近日本にも浸透してきた。
例、無人の廃墟、水に浸された地下要塞、無人の駅(都会)、プールなど


【両国橋 (りょうこくばし)】
火災で亡くなる人が多く出た。
この橋を渡り切れば生きて、渡ることができなければ死ぬ。


【吝嗇 (りんしょく)】
酷く物惜しみするさま。金品を惜しむこと。ケチ。



[戻る]



©フォレストページ