【創作ネタ集】中二感あふれる言葉辞書

【か】 18件

【海岸で花火 (かいがんではなび)】
海で花火をすると言う描写


【諧謔 (かいぎゃく)】
おもしろさと共感とが混り合った状況を描写する,言葉または動作による表現。機知や滑稽と同じく笑いを引起す。


【傀儡 (かいらい)】
1 あやつり人形。くぐつ。でく。
2 自分の意志や主義を表さず、他人の言いなりに動いて利用されている者。でくの坊


【馨り (かおり)】
香り、薫り。
よいにおい。香気。
顔などのにおいたつような美しさ。
「―をかしき顔ざまなり」〈源・柏木〉
→匂(にお)い[用法]


【神楽 (かぐら)】
1 神をまつるために奏する舞楽。宮中の神事芸能で、先行の琴歌神宴 などに、石清水八幡 (いわしみずはちまん) などの民間の神遊びを取り込み、平安時代に内侍所御神楽 (ないしどころみかぐら) として完成。楽人は左右の本方 (もとかた) ・末方 (すえかた) の座に分かれ、歌い奏し、主要部分では舞を伴う。御神楽 (みかぐら) 。

2 民間の神事芸能で神を迎え、その御魂を人々の体内にいわいこめる一連の儀礼中に行われる歌舞。採物 (とりもの) 神楽(出雲 (いずも) 神楽・巫女 (みこ) 神楽)・湯立 (ゆだて) 神楽(伊勢神楽)・獅子 (しし) 神楽など、多くの系統がある。《冬》

3 能の舞事。女神・巫女などが幣束を持って優美に舞う。また、その囃子 (はやし) 笛を主に、大鼓・小鼓・太鼓が特有の神楽の譜で演奏される。

4 狂言の舞。また、その囃子。笛と小鼓の囃子で、巫女が鈴と扇を持って舞う。能の神楽とは別の曲。

5 歌舞伎下座音楽の一つ。能管・太鼓・大太鼓ではやす。3からの流用で、時代物の神社の場面などに用いる。本神楽。


【嗄声 (かせい)】
病により声が異常なこと。


【風が冷たいですね (かぜがつめたいですね)】
「風が冷たいですね」


意味 「貴方を抱きしめたいです」


【カタストロフィ (かたすとろふぃ)】
(catastrophe)《「カタストロフ」とも》
1 突然の大変動。大きな破滅。
2 劇や小説などの悲劇的な結末。破局。
3 演劇で、大詰め。


【方違え (かたたがえ)】
陰陽道 (おんようどう) で、外出するときに天一神 (なかがみ) ・金神 (こんじん) などのいる方角を凶として避け、前夜、他の方角で一泊してから目的地に行くこと。平安時代に盛んに行われた。たがえ。かたたがい。


【傾く前に出会えて良かった (かたむくまえにであえてよかった)】
「傾く前に出会えてよかった」



意味 「貴方が私のことを好きなうちに出会えてよかった」


  「貴方の気持ちが変わらぬうちに、出逢えてよかった」


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