STORY 長編
□夏休み〜海編〜
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こうしてスイカ割りをすることになった
「う゛ぉおい!スイカ割りってなんだぁ!」
「スイカ割りっていうのは、目隠しをして棒をもった人に周りの人が指示してスイカを割らせるGAMEよ♪ほら!目隠しして♪」
アンジェラはスクアーロ先生に目隠しをして棒を持たせた
「う゛ぉおい!見えねぇぞぉ!スイカは何処だぁ!!??」
「先生右だよ!」
「右ぃ?!」
「あぁあ!先生そっちは左!」
(((やばい!!!先生が向かってる方にはヤクザさんが寝てる!!!)))
「んン!!??ここかぁ!!!!」
「「「ダメ――――――!!!!!」」」
ドガ
「「「…ιιι」」」
「割れねぇぞぉ!!!!」
ドガッ ドスッ ドゴッ
「「「割っちゃダメ―――!!!!!!」」」
「グロテスク…」
「う゛ぉおい!スイカじゃねぇのか!!」
「さっGAMEの続きよ」
「「えぇ!!??この人は??!!」」
「大丈夫よ、それだけ殴られたら追ってこれないわ」
「「殺人だよ…」」
アンジェラをヤクザより恐ろしいと感じる佐藤と鈴木だった
「先生そこよ!そこがスイカ!」
「うひょ〜やっとスイカ食える〜」
「う゛ぉおお!!!!」
スクアーロ先生は棒を振り上げた
ドスッ
パカッ
「うわぁ〜旨そう!」
ドガッ
ドスッ
ドゴッ
ドスッ
「「「やりすぎ――――!!!!」」」
「あぁ…スイカ粉々…。」
「「「…」」」
生徒達の顔が曇る
「「「先生埋めようか…」」」
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