STORY 長編
□夏休み〜山編後半〜
2ページ/3ページ
佐藤・鈴木・スクアーロ先生は別荘(佐藤のハムスターの住んでいた家)に入った。
「びしょ濡れだ……。てか先生…」
「なんだぁ!!??」
「ドアぶち破ったから雨が小屋の中に入ってます!!!!」
「気にするなぁ!!!!」
「無理―――!!!」
(自分は一番奥に入ってチャッカリ濡れないようにしてるし……ι)
グゥウゥ―――
((………スクアーロ先生のお腹大音量で鳴ってる!!!))
「グーググーググーコォ!!!」
((エドはるみで誤魔化した!??!無理がある!!!))
グルキューピ――
((ピー!!!???明らかに変な音した!!!!))
((かなりポーカーフェイスしてる!!!))
グゥー
「ひゃひゃ!鈴木!実はオレも腹減ってた!」
「佐藤!腹減ったのかぁ!!??」
「はい!でもひまわりの種しかここないっす!」
「任せろぉ!ホラ!」
・