STORY 長編
□告白
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「よし！これでオッケーね」
「松林〜変じゃない？」
「いや、似合う。お前元々ルックスいいしな」
「照れちゃうゾ」
「何キャラ!?」
「ラムちゃんだろぉ!!」
「まさかの!?」
「そろそろ時間ね。陰ながら応援してるわ」
「陰ながら応援に100人のチアガールをつれてくるぞぉ!!!」
「陰になれない―――!!!」
「あ！きた！行ってこい佐藤！」
現れた相川さんの元へ走っていく佐藤。
「ドキドキするわね」
「アホな発言しないといいけど」
「う゛」
「先生は喋っちゃだめ！」
相川さんと話す佐藤。
歩き出したかと思えば、佐藤は鈴木たちの方へ向かって走ってきた。
「おい！何で戻ってきたんだよ！」
「断った！」
「「……………」」
「「何で!???」」
「ん〜。カンナズビィーが哀川翔さんのこと好きだと思うから！」
「翔の方じゃない相川さんね!!」
「確かに。さっき様子おかしかったもんな」
「友情をとった…ってやつね。感動だわ」
「それに俺、ゼブラーマンよりロケット団が好きだから♪」
「「そこ!?」」
「う゛ぉおい!!ラーメンマンを忘れんじゃねぇ!!!」
「先生ラーメンマン好きなんですか!?俺、釜飯マンも好きですよ♪」
「さっきの私の感動を返してよ…」
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