i am Hero children!

□双子の入試
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終了すると受験生はほっと息を着いたり
あまりポイントが稼げずに舌打ちを
したりと各々の反応がある…
星奈はお茶子に
天城は緑谷に駆け寄った



「キミ大丈夫?吐くなら吐きな、ほら誰も見てない」
「わ、私は大丈夫です、ぅっぷ…それよりも、あの人…」
「私の弟がいってる、大丈夫」


「おいアンタ…骨折れてんじゃねぇか、こりゃ俺じゃ何とかならねぇぞ…とにかく楽な姿勢になれ、頭打ってんだからじっとしてろ……あと嘔吐しちゃ行けねぇ、頭横にうこがすぞ」



天城が緑谷の処置をしていると
その時、受験生の間からその場にそぐわぬ女性高齢者の声が聞こえてきた。

 

「お疲れ様〜、お疲れ様〜。ハイハイ、ハリボーだよ。ハリボーをお食べ」


リカバリーガールに緑谷は
治癒してもらい…そしてリカバリーガールは星奈と#NAME2##の方を見る



「処置ご苦労さま、えらいねぇ君たち怪我は?」
「ないっす」
「大丈夫だからほかの人んとこに」



ざわざわ…と周りの受験生が
星奈と天城について
話しだす…



「あの二人凄かったよな…助けながらポイント取ってたぞ…」
「俺、黒髪の方に助けられたんだよな!!ありがとうな黒髪の方!!」
「あれだろ、エネルギーのドラゴンとかバード!!凄かったな!!」
「美女の方も凄かったぞあっという間にチリにしちまった!!」
「しかも見ろよ…俺、今まであんな美女見たことない…」



そこで、とうとう星奈2人に
着いて気がついた者がいた




「なぁ…あの2人、天才マンとラッキーマンに似てないか?」
「「!!」」



耳に聞こえた両親の話題



「似ていて当たり前だよたしかあの2人、ラッキーマンと天才マンの…」
「子供!?じゃあ宇宙人!?」
「すげぇ!!強いわけだ!!」



わいのわいのと持ち上げられるのを
照れながら頬をかいた。
こうして受験は終了した…


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