短編小説
□拍手文まとめ
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一日お姫様？
目立 天才夢
「鈴音頼む！！一日僕のお姫様になってくれ！！」
「え、何なんで？お姫様？どゆこと？」
「実はな‥僕のファンがお姫様と一緒にいるとこが見たいと言ってて！！んで僕に見合う女性って限られてるだろ？鈴音なら可愛いしOKかなって！！」
「うーんどこから突っ込んだらいいの私‥？」
「一日だけ！一日だけだから！！」
「その一日お姫様って何すんの？」
「僕と一緒にペガサスに乗って街を歩けばいいのさ！！」
「何それー！絶対いやー！！」
「頼むから！！な！！この通りー！」
「嫌だよ恥ずかしいよ！！やだー！！ヤダってば！！」
「鈴音に何してんだ貴様！！！！」(カッ！！！)
「ぴぎゃっ！！？？」
「わわっ！！カッ！！が来た‥って事はて、天才！」
「何が一日お姫様だ！鈴音にベタベタ寄り付いて‥鈴音、大丈夫か？」
「え？う、うん大丈夫だよ」
「(鈴音は私だけの姫だ、お前の姫じゃないんだ)」
「？天才…？」
「ん？いやなんでもないぞ鈴音」