短編小説

□拍手文まとめ
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彼マント 天才夢


「は、は‥はっくしゅん!!」
「?どうしたラッキーマン」
「え?ぐすっ、少し寒くない?天才マン何ともない?」
「私は寒くないが?あ、そうかお前は腕と足が出ているからな‥」
「そうなんだよねー、夏とかはいいけどこういう寒い時困っちゃう」
「ふっ、仕方ないな‥この天才のマントを貸してやろう」
「えっ?いいの?」
「いいさ、君が暖かくなるなら」
「えへへ、暖かい!そんでマントとかってやっぱいいよねカッコイー!」
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