時空の旅人
□2番目の物語
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●●「おっ、初めて見る顔さぁ。君、新入りさ??」
『うん、そうだよ。私は蒼空。よろしくね』
●●「俺はラビ。こっちのじじいh・・・「私のほうに名は無い。ブックマンとよんでくれ」
ブックマンがラビの頭を殴った。
『ラビとブックマンねっ!よろしく〜♪』
ラ「えっ、じゃぁ、蒼空は未来から来たんさ??」
『そうらしいよ』
ブ「・・・・・・」
『私もあんまピンと来ないんだよね。学校で習ったこともないし、本とかでも見たことないから』
ラ「ここは秘密の組織なんさぁ。それより、未来にはどんなことがあるんさ??」
『ごめんね、コムイさんに言っちゃ駄目って言われてるから』
ラ「まぁ、俺らの知っちゃいけないことさ」
『そうだね。けど、私は未来より、こっちの方が好き〜』
ラ「じゃぁ、ずっとここにいるさぁ。蒼空見たいな可愛い子、ずっといて欲しいさぁ」
『じゃぁお言葉に甘えて、なーんて。あはははは☆』