Gift

□☆ombrello
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 はい、ではまず言い訳というか補足から。

 マドリードは大陸性気候なので、ほとんど雨は降らないらしいですよ(わーい)(乾いた笑い)。

 このことを知ったときにはすでに半分程度まで書いてしまっていたので、もう自己嫌悪に陥りつつ突っ走ることにしました。でももしかしたらマドリードの人って傘自体持ってないかも。南カリフォルニアの人はリアルに持ってませんでしたからね!

 言い訳するとずっと地中海性気候だと思ってましたので……。冬の話にすれば都合付くかなと思ってたので……。いや実際南とかは地中海性らしいんですけど……はい……。


 えーっと、せっかくの一万打御礼のフリー小説がこんなんで本当にすみませんorz せっかくのお礼なのだし「甘くなーれ甘くなーれ」と念仏のように唱えながら描いたのですが……及びませんでした。修行修行。

 こんなのでよければご自由にお持ち帰りくださいませ。報告は任意です。サイト名と私の名が添えられていればそれで構いませんので(^^)


 さて、今回の一万打御礼フリー小説企画、実は一つの統一性があります。それは、「全ての小説を曲をモデルに書く」、です。ここまで書けばピンと来る方もいらっしゃるかもしれませんが、そう、このアンケ第五位の西ロマはYUIの「Umbrella」を元に書きました(^^)

 といっても原曲は最後に破綻の予感がする悲しいお話なので、そのあたりは甘のスパイスを加えました(笑)。でもこの曲の「あたし」が彼と喧嘩しちゃってるけど心配だから傘届けちゃう、という感じはすごくロマーノと似たものを感じます。
 ≪Can’t Buy My Love≫というアルバムに収録されておりますので、よろしければ一度聴いてみて下さい(^^)

 それでは改めて、一万打有難うございました!!



08.09.07
杏莉

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