短編小説
□教えて!管理人☆
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梨「どうも、こんにちはなのです☆今日は管理人のプロフィールがあまりにも淡白過ぎるので、僕が皆さんに代わって管理人の生態系を調べようと思うのです。決して拍手でやれ!なんて言わないで欲しいのですよ?では、早速管理人の家にお邪魔するのです♪」
ピンポーン。
管「はいは〜い!今出ますよ〜!………って、梨花ちゃんじゃないですか?どうしたんですか?」
梨「こんにちはなのです。今日は管理人へ質問をしに来たのですよ。」
管「私への質問?……まぁ、こんな所ではなんですから、上がって下さい。」
梨「お邪魔しま〜す♪なのです☆」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
梨「………あ、相変わらず、物が片付いてない部屋ね(汗)」
管「ん?何か言いましたか?」
梨「何でもないのですよ。にぱ〜☆」
管「そうですか?……で、今日は何の質問なんですか?」
梨「管理人のプロフィールについてなのです。」
管「私のプロフィール?それなら、サイトに書いてあるでしょ?」
梨「書いてはありますが、あれでは皆さんに良く分かってもらえないのですよ。」
管「えぇ?私のプロフィールなんて誰も気にする人はいないでしょ?」
梨「それはそうなのです。でも、少なくとも僕達、部活メンバーは気になるのです。僕達は管理人はバカという事以外知らないのですから☆」
管「………あぁん、ひぃんどぅい(泣)………分かりました。出来るだけ多くの質問に答える様にしましょう。ただのバカという事だけでは、私も辛いですからね。」
梨「バカは認めるのですか?」
管「……この際、認めましょう。では、早速ですが質問をお願いします!」
梨「分かりましたです♪」