06/19の日記

22:29
限り無く透明に近いイエロー
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蒼い服を、探した。


数日前。


見つからなかった。


綺麗な、蒼。



濃くて、透明で。


僕の、熱光学迷彩。




今の僕は薄紅。


頭痛、がする。



或いは、蛍光イエロー。


蝶を追いかけて。


足元など、気にしていられない。




メンタルではない部分で、

無茶をしすぎたのかもしれないね。


犠牲になったのは、紛れもなく

自分自身と家族と友達。



イエローのインクをぶちまける。

キのつく蛍光グリーンと、同じように

綺麗だけれど、危ないの。


グリーンよりも、尚更。




もっと、蒼くならなくちゃいけない。

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