05/19の日記
22:18
第一章 2
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「ん〜と、『砂漠のdarusu』だってさ。」ティリとティオの仕事は2つある。1つはたんじゅんに『後継者はどちらなのかをしること』だ。2つめは『モンスターハンター』だ。この2つめも1つめとつながっていて、モンスターハンターをしていけばどちらが後継者かしることができるからだ。そして次のバトルステージは『さばくのdarusu』なのだ。 「あ〜めんどくさ。もぉ〜一発で殺っちゃおうよ。ティリちゃん」 ティオはときどきからかう。「殺しちゃあ、ダメでしょ。せめて瀕死?」 2人ともモンスターハンターにあきあきしていた。2人は同時に「はぁ〜」 といった。さばくのdarusuには何もなかった。 「何コレ、どこにモンスターいるの?!」「ガセネタじゃない?」 ときどき人の情報にはガセがある。 「そっか。もう、ムダ足じゃん!」 ティリは怒っていた。2人はめんどくさそうにもときた道をひきかえした。するとティリが何かに足をつかまれた。「ティリ?」 ティオはぼうぜんとした。砂のドラゴンだ。「なあ、ティリ、最近ドラゴン多くね?」
そんな弟の態度にティリはキレた。
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21:23
第一章 Several times
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通常 後継者の腕には☆のしるしがある。だが2人ともついていなかった。「後継者なし」はありえない。
「ティリ、この旅いつ終わるんだ?え?もしかして…一生?!」
ティオが不吉なコトを言ってきた。
「んなわけないでしょ、アホティオ!」
ティリもさすがにゾクッとした。
フォルスの力の使い方はこうだ。何もない右腕をかかげる。すると☆のマークがあらわれる。そして『フォルス』というのだ。
「なぁティリ、次の場所はぁ〜」ティオがやる気がなさそうにいった。 ティリは地図をかかえこんでいる。ティリの趣味は地図をかくコトなのだ。
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21:06
プロローグ
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ティリとティオはふたごの姉弟だ。
ある力をもつ家系でどちらかが一族をまとめる者なのだ。そしてその後継者はどちらなのかを知る旅に出ている。その力のことを皆は…フォルスの力と呼んでいる…
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