小説☆

□俺のどこが好き? H→R
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「お前、俺のどこが好きなんだ?」

ぶっっ・・!!

突然、そんなこと聞くから俺は飲んでたミルクティーを吹き出した

任務も終わって帰る途中の艦の中。
昼食後の落ち着いた平和がなひとときのはずが・・
「聞きたい、聞きたぁーい☆」

これはイタリア人。
何でもノレばいいと思ってる

「私も疑問に思っていました」
「あン?!なんでお前が疑問に思うんだよ?!」
丁寧な口調のチャイニーズに眉を潜める質問者。
「・・・・・・・・」

無言でじっとこっちをみてるのはジャーマン!
この人の視線が一番怖い
「おい!!さっさと答えろよ!!」

今にも殴りかかってきそうな怖い顔(ナマハゲ顔)した質問者。俺の上司・・兼恋人?

「・・俺が聞いてんのに聞こえないフリか?
いー度胸じゃねぇか」
「リッちゃーん☆お兄さん達をまたせない」
「早く答えろ、ボーヤ」「・・・・(ガン見)」

うぅぅぅぅぅ・・・!!
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