小説☆
□俺のどこが好き? R→H
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「隊長は俺のどこが・・すすす好きなんッスか!??」
・・どもってやがるし。勢いよく聞いてきたのは俺様の部下兼恋人。幼さの残るその顔は耳まで真っ赤だ
「俺もききたいでぇーす教えて下さいよー☆」
「私も興味があります」「・・・・・・・ん」
珍しく部下3人の前でこんな質問してきた
多分この間、俺が聞いたからその仕返しのつもりだろう。
わかりやすい奴だ
「りっちゃん、この間隊長にその質問されて困ってたよねぇー☆」
「逆に困らせよう企んだのか?考えの浅いボーヤだな」
「うるせーよ!!!」
しかもバレてるじゃねーか・・